2009年5月5日火曜日

フロントタイヤの交換


スリップサインも消えたスリックタイヤ(笑)をついに交換 27000キロ走ってもまだいけそうなMETZELERはすごいですね  ハードな走りにも結構がんばりました。
さて、いつものGT商会でBT45 3.50-18WT (56H)¥6460と ダンロップ ノーマルチューブ 4.10*90/100*100/90-18 TR4  ¥1300を購入。
リアタイヤで苦労したので店にお願いしようとおもったらGWで断念



自分でやりましたよ リアは2日掛かったけど今回は1日か・・・

まずはキャリパーのボルトとホース固定ボルトを外して落ちないように固定(ガムテ)

メガネと反対はドライバー指して周り止めして外す。 でも逆はシャフトが止まっているからドライバー不要
進行側は溝が狭い 進む側からネジを締めることを間違わないように



フォークからタイヤを下ろした上体 スピード計測のギアが黒い部分。落とさないように気をつけて
タイヤレンチはホイールを傷つけないようにするため、古いチューブでカバー  結局はホイールにダメージはあるんですが多少は意味がある  気分だけ?



ディスクは傷つかないように新聞紙で梱包しておく 
この途中が写真ないので・・・
タイヤを踏んでビートをホイールに落とし、レンチでホイールから外す。
片側落としたらチューブを抜いてもう一方をレンチで  一発目を外すのが大変でホイールを痛める原因 
タイヤとホイールを分けたら、ホイール内部が傷ついてないか十分確認する



 ここまでで1時間 意外と楽だった。前回よりは・・・だけど
溝を比べるとさすがスリックタイヤ 雨の日は危ない
 直径が全然ちがう 1センチは違う!! サイズ間違えたかと焦ったけどこれだけ磨耗していたんだと納得



さて、また写真がないけどビートとリムに食器洗剤をたっぷり塗って さらに少量の水で泡がちょっとだけ出るようにする
 外すのと逆で片側を入れてレンチで最後を力を込めて入れる。次にチューブ入れて借りにネジとめる。
ちょっと手こずるのはチューブのバルブが入れにくい。リアは簡単だったが、フロントは細いので指が疲れる
チューブがビートとリムの間に挟んでいないか確認 挟んでたら穴開くので確認は全周を
ほんと軽くエアーを入れてチューブを膨らましておく  これによって挟み込みを予防
片側のビートをホイールに序所に入れていくが、最後になるにつれレンチとチューブが挟んでないかかなり慎重に確認 レンチを奥に入れすぎないように注意
最後は見えないので運と度胸でエイヤーと入れて完成
空気を入れて漏れないか確認  通常1,75MPaだが3MPaくらい入れてビートとリムを密着させる。不完全だと振動の原因だが、リアタイヤ交換したときはかなりの振動で参った。 いっくら入れても密着しなかったけど100kmくらい走ったら自然と密着した。
あとはフォークにタイヤ取り付けて軽くまわして振れを確認  問題なさそうなので組み付ける
スピードメーターのギアを忘れずにいれ、しっかり閉めたら進行方向のネジを締めて後方を閉める。
*ケーブルのつけ忘れ注意
ブレーキを元に戻してホースバンドを閉める。
ブレーキの隙間が狭いのでドライバーでこじ開けて広くして取り付ける
**最後はブレーキを何回か握って当たりをつける  忘れると大変危険
以上完成
約2時間で終了 三千円の工賃稼ぎました。
タイヤ交換の参考URL

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