2009年6月29日月曜日

6月27.28日 会津 喜多方ツーリング

2日目
宿ー磐梯吾妻スカイラインー宿     走行距離112km
宿ー磐梯山ゴールドラインーR459-喜多方 昼食 -会津若松IC-小布施SA 走行距離368km

 4時起きの朝練から始まった。
 昨日は早く寝たつもりが意外と寝れずぅずぅずぅず と4時に起きて支度を始める

朝は磐梯山ゴールドラインがゲートを開放している情報は事前に調べていたもののオススメの磐梯吾妻スカイラインを目指して走り出す。 朝開放しているか判らず、行ってみてのお楽しみでいざスタート
宿から約20分走って磐梯吾妻スカイラインへ 4:58分 ゲートに人はおらず無料通過~~ でも軽トラに乗ったおっちゃんがいて 帰りに見たらゲートの番人だった。 まっ1150円の通行料が無料になったことは朝起きの得ですね!









浄土平のパーキングよりこの先 不動沢まで抜ける道は最高に気持ちいいが深いRで極楽浄土  
!な

駐停車禁止の看板があるが道がよいので止まってみたW
通過するときはかなりの臭気だったが、エンジンには大丈夫なのか?? ここで止まったら人間様がヤバイと思いつつ景色を楽しむ








不動沢橋 とつばくろ谷
こんなところにすごい橋が架かっている。 紅葉はさぞすばらしいのだなぁと   秋に着たいなぁ



とハイペース&観光で朝連を大変満足して7時ちょっとすぎに宿へ









なにやら、エンジンが掛からないようだ。

車から直結でもだめで・・・ 
朝食を済ませて 9時すぎてもまだエンジンが掛からず・・・ 今日は帰れるのか バイクを入院かと思っていると救世主kuraさんの押しがけでエンジンが復活!
少し予定がずれるが おかげで自分のバイクは磨けたのでよかった。
大きなトラブルでなくて不幸中の幸い

9:30過ぎに宿を出て磐梯山ゴールドラインへ  景色がよいところがなく 写真も一枚もない。通過しただけで終わった。



道の駅 裏磐梯でアイスを食べる








R450を通って喜多方へ


黒い暖簾がある老麺会は昔からある店で味の外れが少ないということを聞き、暖簾を探して見つけたのがここ
11時半くらいに着いたのに周りの店は込んでいたがここは開いててラッキー 完全貸切状態で!ラーメンまつことに



本場喜多方ラーメンってショッパイのだ。麺も太め  東北は味が濃いことを実感

お土産を買って 

福島 お菓子といえば三万石のままどおるとのことで買うことにした
白餡でクリーミーな感じとミイさんから
たしかにおいしい お茶が非常にほしくなる


ミィさんからみんなへプレゼント 半強制で食べていますw



13:10過ぎから約40分で会津若松ICへ新潟中央JCT 上越JCT



18時に姨捨パーキングへ 休憩入れても4時間近く高速を乗るとさすがに皆さんヘトヘト
1回の休憩が長くなるのも無理もない。





とまぁ無事に19:30前に到着しツーリング終了。

朝の寝不足が爆睡で解消した。

2009年6月28日日曜日

6月27.28日 会津 喜多方ツーリング開催
今年初の1泊ツー なんといっても雨が降らなかったのが奇跡的で。あるメンバーの参加がされないことで晴になったのだと一同納得!!
前日の天気予報がコロッと変わってしまうほど天気よくなってくれたことがありがたい。
さて、12名+2名追っかけで総勢14人  

1日目

 松本IC-堀之内IC-R252ー道の駅 いりひろせ で昼食ーR49-ペンションアルカディア
 走行距離406km

朝出発にトラブルが・・・ タイヤの空気が非常に少ないのと燃料がほとんどない!
そーいえば2ヶ月前のツーリング帰宅時からなにもしてなかったので


出発早々高速に乗る前に給油とエアーチャージで出発に

さてもうひとつ問題が、ETC本体は車用 タンクバックに入ったままで反応するのか心配で。でもまったく問題なく反応 「通行可」が出て安堵 でもゲート直後にポリさんが2人も立っていて何事かと (ドキドキ)


予定の8時30分姨捨には到底間に合うことも無さそうで連絡をとるものの不通  走って稼いだほうがいいかと思い姨捨目掛けてダッシュ~  結局10分の遅刻で・・皆さんすみません(ぺこ)

出発して順調に第2集合地点の小布施に9:05に到着

10時30に米山SAへ到着


















さすが、この時期でも新潟の気温・湿度とも高い 皮パン 皮ジャン姿は此処では異様なカッコである。


水分がすべて汗に出ているのを実感 走るはじめると涼しいんだけど。

堀之内IC12時ちょっと前に到着 福島は思った以上に標高が低い せいぜい200mで道路もそれほどアップダウンが少なく走りやすい。


13時前に道の駅 いりひろせ へ到着 ごぼうが入ったそばとうどんのセットを頂く。 ごぼうの香りはなく、やけにそばが黒い コシはあるんだが う~んという感じで













となりの建物で売っていたコシヒカリモナカ  これはお米のつぶが入ったソフトで結構好きな食感であった。

お米が売っていたが、さすが魚沼近く おいしそうに見える


14時30に田子倉湖の展望台に到着





















なるほど この眺め はるぞーさんに見せてもらった写真とそっくりだと思い出す。


一般水力発電所として日本第2位の出力 


せき止めたことによって湖となった人造湖 田子倉集落が水面下にあったそうで首都圏と東北の電力不足解消のために立ち退きをさせられたようである。




ちなみに日本1位は上流の奥只見ダムだそうだ(wikiより)




しかしよくこの山奥に作ったものだと思った。









途中武蔵さんのトラブルにあったが、救世主kuraさんのおかげでトラブルも解決。山奥で携帯もつながらず何かあったときは本当に怖い。









18時過ぎに猪苗代湖前のブラックセブンに到着













本当に黒いセブン 景観に合わせたからこうなったみたいです。



この目の前には琵琶湖霞ヶ浦サロマ湖に次いで日本の4位の面積である猪苗代湖


海かと思うくらい遠くまで湖が広がる。



夕暮れの湖を眺め今夜の夜酒を買い宿へ向かうことに。

宿は料理も部屋もよく 金額が安い 本当によい所をチョイスしていただいたshimaさんに感謝

宿にてブレードさんとタケさんに合流
長野から3時間半くらいで着いてしまったようでだいぶお待たせさせてしまった。
高速だと福島も近いもんですね 
















オーナーは本当によい方でバイク好きだった。
 お米がとってもおいしかった 2杯とおにぎり2個平らげる久々にお米の味に感動



野口英世は猪苗代町出身 なるほど 記念館があったりビールのパッケージなったり、千円札になってから観光客が増えたそうだ (オーナー談)